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釣りを通じて色々な体験や経験をいていきたいと思います。
将来は娘をアクティブ女子に育て釣りや共通の趣味を共に楽しみ
自然の楽しさ・大切さなどが共感できたらと思っております。
釣行回数は少ないと思いますが宜しくお願いします。
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Posted by naturum at

2014年09月05日

新子とフッコ 調理編

こんにちは(^O^)


さて、今回は前回珍しく釣果をあげた材料を使い調理編を綴っていきたいと思います!


まずは、新子





結局、2杯しかお持ち帰りできなかったので釣行前に考えていたメニューに辿り着けない(ノД`)


新子料理は1品!!


せっかくなので今回は子供目線と大人目線で調理を行います。


子供でマヨネーズが嫌い!!って子もなかなか少なくどんな材料にでも合う万能調味料


大人の場合もサラダ・たこ焼き・サンドイッチ・冷やし中華などで食しており今や冷蔵庫の中に

なくてはならないマヨネーズ


新子マヨ炙りを作ります。


まずは、烏賊の下処理


これは、今年も塩辛を作りますのでその時にでもゆっくり(笑)





ゲソ・エンペラ・皮を剥いで半分に開きます。

この時に食感を良くするため斜めに隠し包丁を入れておきます

新子が小さいため1杯を2等分にします(一口大)


一口大にカットしたイカを巻いていきます。

中にはタマネギを入れてシャキシャキと烏賊のネットリ感を楽しめるようにします

お子様の場合は、キュウリが無難かな??

あとはソースです。


簡単です。

マヨネーズ・レモン汁・胡椒・塩

以上です(^O^)

子供に作る場合はこれで十分なのですがもっとアダルトにパンチが欲しい!!

って方は ・ ・ ・ 。

1.山葵

2.烏賊のワタ(新鮮が原則)

3.山椒の実


いずれかを組み合わせることでアダルトでパンチがある味になると思いますm(_ _)m

それらを適量入れかき混ぜて烏賊に乗せます






あとはバーナーで炙るだけヽ(´▽`)/

※必ず耐熱皿で行ってください





完成ですヽ(・∀・)ノ 


続いて鱸!!

捌いて思ったのが思ったより脂が回ってます

さて、鱸は残暑が残るこれからもうひと踏ん張りできるように

酸を身体が欲しがっているってことでこちら





梅!!

しかも、自家製なんですっぺーのなんの!

スッペくてタマげる味になっております!!


これを使って

スズキの梅肉和えを作りたいと思います。





まずは、半身の皮を引いていきます


切り口は平切り・そぎ切り・ぶつ切り・細切りでも構いません

今回は魚が小さいのでカサ増しできる細切りでやりました


シンプルに仕上げるため薬味は旬のミョウガでも入れてみました




好みの切り口で全然問題ありません


薬味にはシソ・ネギ青っ葉系を入れると色合い的にキレイに仕上がると思います。


あとは、切ったミョウガと叩いた梅肉

細切りにしたら完成





これを酒のアテにして自然に任せて酔います。

この時間が一番至福だ(^O^)



さて、酔も回ってきたとこで〆でも作りますか!!


やはり〆は「麺」ですよね

ってことで簡単パスタをご紹介ヽ(´▽`)/


フライパンにオリーブオイル・ニンニク・鷹の爪を弱火で香りをつけます

その間にタマネギ・トマト(湯剥き済み)・鱸をカットしておきます

タマネギ→トマトの順に材料をいれて鱸は半分をしっかり火を通して半分を生の状態でとっておきます


味付けは塩コショウのみ!!

トマトから汁がでて魚の旨みを出るので十分(^O^)









同時にパスタも隣で茹でておきます





ブルネッラ1.7mm

原材料はデュラム小麦のセモリナ


あとはソースに絡めて完成

あっ!!最後に刺身の鱸もトッピングしました(笑)







完熟トマトのペペロンチーノ風ですかね



ottimo!!




最後にこの酔いどれ劇場に付き合ってくれたのが嫁ちゃんでも娘でもなく





コイツ↓







相棒のチョロ松






おしまい


庄内の海に感謝すると共に血肉になった食材に感謝と敬意を込めて


                  合掌


  


Posted by emapapa at 15:57料理海魚料理

2014年08月17日

Summer Day part Ⅱ

さて、part Ⅰから期間が空いてしまうと嫌になってしまうので


partⅡを綴っていきたいと思います(^O^)


夏と言ったらやはり ・ ・ ・ 。


花火!!


これを見なきゃ夏を終われません(^0^)/

毎年、山形市内の花火大会は実家の屋上で見ております

炭で焼き鳥焼いて枝豆食べてキュウリ噛じりながら(*゚▽゚*)


今年は自分の父(じぃちゃん)も参加し子供と花火を楽しんでおりました








娘も最近得意のきれー

連発させながら興奮していた(^O^)




その日中には、西蔵王公園に連れて行き走り回って遊ばせ自分も滝のように

汗をかきながら遊んでた(ノ∀`)

emamamaは呆れ返って芝生に座り込むほど娘がはしゃいでた














こんなこともできるようになった娘を親バカの目で見てしまう(´∀`)










さて!!




ここからは久しぶりにema'sキッチンでも(笑)





まずはこちら







「エンガワのタタキ」

エンガワはエンガワでも「カラスカレイ・アブラカレイ・オヒョウ」のエンガワ

とても安価で一般的に流通しているエンガワは間違いなく上記の魚です


個人的にあまり好きじゃないんですが嫁ちゃんがせっかく買ってきてくれたので

自分なりにアレンジして食します。


作り方

エンガワ 刺身用をぶつ切りにします

ぶつ切りにしたエンガワはキッチンペーパーで水分をよく取ってください

次に、卵黄・醤油・酒を適量混ぜ合わせ柚子胡椒を加えます

ポイントは柚子胡椒

あとは、ネギとぶつ切りにしたエンガワを和えて完成


簡単でしょ??


ネタは烏賊の刺身でも代用できます






続いてこちら






「生タコとサルサソース」


これも作り方はシンプル


まずは、サルサソースを作ります


作り方


トマト大3個程度を準備します

トマトを湯剥きします。湯剥きしたトマトは粗熱を取り冷まします

あとは、一口大にカットしてボールに移します

種が気になる方は種を取り除いて下さい。

玉ねぎも好みで入れます。辛味を抜きたい場合は真水に20分程度漬けて

おけば子供も違和感なく??食べられるかな

今回はピーマンをカットして入れました

ニンニクもカットしてボールに入れます


あとは調味料にレモン汁・塩コショウ・オリーブオイル・ミックスハーブを適量入れ

味を整えて完成です。

ポイントはレモン汁の量です

市販で売っている生タコを皿に並べ胡椒を振りオリーブオイル掛けて

サルサソースを掛けてば完成


これも簡単でしょ??


市販の刺身を並べて各材料をカットして載せるだけ(笑)

サルサソースは色んな料理に代用可能なので楽しんでください(^O^)




続いてこちら






「鯛昆布〆と酢の物(大根・胡瓜)」


夏の料理に最適!!


作り方

昆布〆を作ります。

以前、作り方はアップしたかな??

あとは酢の物に大根と胡瓜のツマを作ります。

それに酢・味醂を適量入れ混ぜて30分くらい冷蔵庫で寝かせます

あとは好きなように盛り付ければ完成


これも、めっちゃ簡単でしょ??





余った昆布〆は丼にして締めの1杯に最適


1度に2度美味しいです(´∀`)

これで2品出来上がりですから(笑)




最後!!


これはemapapa渾身の作品!!


ドミグラスソースを1から作るヽ(´▽`)/


洋食屋なみに手間と時間を掛けて作ってみました(笑)


まずは出汁から始めます。

今回の作成工程は出しの段階で2つに分けました。

1.牛骨から出汁を取る

2.牛スジから出汁を取る


作る順序はバラバラです(。-∀-)

まずは、材料を炒めます





玉ねぎ・人参・舞茸・ベーコン



次に湯剥きしたトマトを加えます





しばらく煮詰めて赤ワインを投入します!


次にフライパンで小麦粉・バターでベシャメルソースを作る要領でつなぎ役を作ります!


この工程は不要か必要かよくわかりませんがとりあえず ・ ・ ・ 。





茶色いのは汁を上記の汁で伸ばしたからです


このソースを鍋に移してさらに煮続けます




で第一ステップクリア(´∀`)


次に牛骨で出汁を取ります














この程度まで


出汁を一度冷まして油を取り除きます





上層(ラード)





中層(ラード2) 品質的に2級





下層(出汁)


この出汁とステップ1で作ったものを混ぜて煮込みます





ステップ2までクリアヽ(´▽`)/


牛すじの写真はありません(爆)


上記、牛骨出汁と要領は同じです








やっと完成(´д`)





「牛すじのドミグラスソース煮」







味ですか??







|゚Д゚)))










めちゃくちゃ












美味!!






不味い訳ないですよね(T_T)

この料理ができるまで1週間程度かかりました


普通であれば2日で出来るのですが調理する時間がないのと始めて作ったことも

あって自分なりに試行錯誤しながら作りました






腐ってないか??




腹壊してないので大丈夫です!!




最後まで読んでいただいた方!!




あざっす!!






おしまい!!

































  


Posted by emapapa at 16:51料理家族海魚料理肉料理

2014年07月17日

釣れない釣りを楽しむ

こんにちはヽ(・∀・)ノ

遂に、行ってまいりました

(結構前です(笑))

ポイントは庄内第二のホームにしている南防波堤

山形県の母なる川「最上川」

ここには、色々ポイントがあり人気スポットには平日だろうが釣り人が居る

はやる気持ちを抑え現着です

今回の同行者は「アイアンマン」

久々の釣りだから前乗りし夜の部と朝の部の二本立て!!


行く前から

「釣れる気しかしねぇ~(゚Д゚)」

豪語するemapapa!!



夜の部!


現場着はPm19時


さっそく空いているポイントに入水

皆さんはそれぞれ自分のフェイバリットルアーってありますよね??

自分の場合フィールド問わず

「TACKLE HOUSE」

「K2F122 T:1」 「K2F142 T:1 T:2」 「K2R112」 「TKLM "12/18」 

上記’機種’は間違いなくボックスに入っている

まずは、「K2R112」クリアHGチャート/オレンジベリーで広範囲に探る







がっ!!





大木のバイト!!


「K2R112」殉職 ・ ・ ・ 。


まじかぁ~~ 。  凹むわぁ~~。


幸先良くない感じ ・ ・ ・ 。


その後、「TKLM "12/18」 → 「K2F122 T:1」で組み立てるがノーバイト


夜の部終了!





朝の部


平日なのに人がワンサカですなぁ~

そのうちの一人なんですがね(´・ω・)

あまり人が居ない場所に陣取りどれやっかーーー!

まずは、「K2F122 T:1」コットンキャンディーで爆釣してやる!!


いい潮目がでてますがな!!

爆釣!爆釣!!ひっひっひっ(^O^)















AM10:00

釣れない



アイアン場所移動すんべぇ~


菊石まで移動し開始

どうしても魚をゲットしたくマーズを使用 アイアンマンはIP26

鉄板対ワーム 答えはどっちや!!








がっ!!




おっ?!






バシャバシャ!!





すぽーーん!




当たったのはIP26!!



鉄板か!!



でも俺はワームを信じる



・ ・ ・ ・




・ ・ ・ ・




・ ・ ・ ・




Pm12:00




心折れましたわ!



さて、釣行記はここまで!!



久々に調理へんです(^O^)

魚どうしたって???!!!!


魚屋で買いました゚(゚´Д`゚)゚


庄内の海ではもうそろそろ終盤にあたる「メバル」

今回は「メバル属」にあたる


ウスメバル

「赤メバル」「沖メバル」など様々な呼ばれ方があります。




あとは




岩牡蠣!!


本日の献立は

「ウスメバルのカルパッチョ トマト包み」



「ウスメバルのポワレ 舞茸ソース添え」



「ウスメバルの炊き込みそら豆ご飯」



「岩牡蠣とウスメバル肝のアヒージョ」


この4点でいきます




まずは炊き込みご飯用に魚を焼きます

焼くことによって生臭みを抜き香ばしさがプラスされます



焼き終わったアラを炊飯器にぶち込みスイッチオンで完成


めっちゃ簡単!!

あくまで、そら豆ご飯なので米に色をつけたくない。

今回は塩・昆布少量・薄口醤油少量

あとは、そら豆を1分くらい茹でて薄皮まで向いて米が炊き終わってから入れます

最初に入れてしまうと色があまり良くない仕上がりになりますので最後に入れて

10分程度蒸らして出来上がりです。


あとの調理工程の写真がない為、完成品です








この料理の反省点としてはトマトが食べにくい!!

改良の余地ありですね。 


おしまいヽ(*´∀`)ノ










  


Posted by emapapa at 17:51海釣り海魚料理ショア

2014年06月20日

最近の出来事

こんにちは(^^)v

久々に更新です

正直、仕事が多忙すぎ!!

昨日はやっとゆっくり休めたと言いたいが携帯が鳴りやまず休んだようで休めてない。

携帯電話をゴミ箱に投げ捨てようと考えるくらいです(--〆)


さて、愚痴はこの辺まで!!


魚は釣りに行ってるかって??

6月1日に行ってきましたよ(^-^)

自分は坊主で同釣したEさんはゲット

それがこちら






とても美味しかった(^v^)





こちら





真鱈







サク取り





昆布〆








これはホイル蒸で食べてしまった。






大量のアラ


















いつものフュメ・ド・ポアソンにして出汁を取り冷凍しておきます。






サク取りした身は後日こんな感じ(^-^)










ムニエルと香草 卵黄ソース添え



もちろん、酒は白ワイン。



仕事によるストレスは料理をすることで解消する

写真が溜まってきたのでダイジェスト版でどうぞ









香草とパンチェッタのサラダ















牛肉とズッキーニのトマト煮






















ルーから作るスパイスカレー








月山竹と豆腐一丁揚げ







烏賊の一夜干し





ノドグロの一夜干し


Eさんありがとうございます(^v^)








ノレソレ・青柳(バカガイ)・蛍烏賊



最高晩酌セット





刺身盛り

刺身のカドはさすが(^0_0^)


上記二点はいつも仲良くして頂いてるEさん店での料理


どれを食べても外れはない(^-^)






で 昨日




このビールは「エルディンガー・ヴァイスブロイ(Erdinger Weissbräu)社」

「Erdinger Schneeweisse(エルディンガー・シュネーヴァイセ)」って

長ったらしい名前のビール(笑)

味は申し分ないですね(^^)v しかし、「ヱビス」「プレミアムモルツ」が好みの方はあまり合わないかな??

(個人の意見ですのでよろしくお願いします)

肴は言わずと知れたネギ間


間違いない美味さ!


こりゃ、下手なやりとり屋に勝る美味さだな



次はぁ~!



ホルモン

説明不要な美味さ!!


次はぁ~!









イカのぽっぽ焼き

実はこの料理、青森県の郷土料理って知ってましたか??

自分も初めて知ったんですがね(゜_゜>)

簡単に説明すると

イカのゴロ(内臓)ゲソ(下足)クチバシ(口)それぞれに捌きます

ゴロから墨袋を取り除き包丁でタタキにします。

一口大にゲソを切りボールに移します。

薬味にネギ・シソ・生姜(行者ニンニク)を入れても面白いと思います

調味料に醤油・味醂・酒・味噌で味を調え混ぜたらイカの胴に詰込むだけ(^^)v

味醂の変わりに砂糖でも可です。

しかし、自分の料理では極力砂糖は使いたくない。

その理由は時間がある時にでも綴りたいと思います(^_-)-☆

砂糖怖いですよぉ~ヽ(^。^)ノ

あとは、具が出てこないように小口を爪楊枝で止めれば焼くだけで完成です。



長文すいません((+_+))



最後にこちら





釣りチームTシャツ


これを着て魚ゲットしてやる!!



おしまい



  


Posted by emapapa at 19:14海釣り料理海魚料理肉料理

2014年04月08日

贅沢な悩み

こんにちは(^^)v

最近はめっきり暖かくなり春を感じられますね

これからの季節は楽しいことばかりなので春夏秋冬を自分なりに

綴れたらと思っています。





春の魚といったら鰆??


No!!



真鯛!!




もらっちゃった(^^)v



温海沖 真鯛










サイズもいい感じ!  これは、間違いなく美味いやつ!


なにして食べるか妄想が止まらない!!

前回の真鯛で刺身は堪能したんで今回は変化球系の料理で(^O^)



まずは「真鯛のカルパッチョ ライム果汁漬け」







作り方は至って簡単!

そぎ切りした鯛をライム果汁に5分~10分程度漬けておくだけ

後は、ベビーリーフにドレッシングとして

オリーブオイル・ライム汁・塩・胡椒・バルサミコ酢 ・ ・ ・ 各適量

好みで一味唐辛子やパルミジャニーノチーズを加えると美味しいと思います。




続いて、「真鯛のポワレ オーロラソース添え」







これも簡単! 魚を焼くだけ(^・^) 

下味は塩・胡椒のみ

ポイントは皮面で7割方火を通すこと! ってことは火加減が大事になりますよね?

合わせるソースは「和のオーロラソース」

ここで「ぴぃ~ん!!」と感づいた方は料理が好きな方ですねぇ~(^・^)

自分の作るオーロラソースはケチャップ1:マヨネーズ2の割合で作ります

具は玉ねぎ・ピクルス・パセリそれぞれみじん切りで和えて完成!

付合せにインゲン豆・マッシュルーム(白・茶)のバターソテー


ラストは「海鮮パエリア emapapa風」




せっかくなのでemapapa風パエリアのレシピ公開します。

まずは、材料 (4人~5人前)

〇  米 ・ ・ ・ ・ 4合 (無精米の場合は洗わず使います)

△  玉ねぎ ・ ・ ・ 1個

△  トマト ・ ・ ・ 2個

△・⊡ インゲン豆 ・ ・ 1袋

△・⊡ パプリカ ・ ・ ・ 赤 半分  黄 半分

△・⊡ エビ ・ ・ ・ ・ 5匹(頭無し)
     (頭有の方が見栄えはキレイ)

△・⊡ イカ ・ ・ ・ ・ 3匹(小型ヤリイカ)

△・⊡ ハマグリ ・ ・ ・ 10個程度

△・⊡ マダイ ・ ・ ・ ・ 半身

※  フュメ・ポアソン ・ ・ 500cc

※  出汁(魚) ・ ・ ・ ・ 400cc

※  白ワイン ・ ・ ・ ・  適量

※  サフラン ・ ・ ・ ・  適量(ひとつまみ程度)

☆  塩 ・ 胡椒  ・ ・  適量


出汁を冷凍しておけば便利ですよ(^・^)




まずは、下ごしらえ編

玉ねぎをみじん切りし、ニンニクで香りを出したオリーブオイルで炒めます。

焦げないように注意。



トマトを湯剥きし、中の種を取り除きます

インゲン豆・パプリカも湯剥きで使ったお湯で茹でる(塩を入れるとキレイな色づきになります)

玉ねぎを取り出して

イカ・エビ・ハマグリを炒める(塩・胡椒 適量)

白ワインを投入し、ハマグリの口が開いたのを確認し玉ねぎを投入

トマト(湯剥き・種無し)をざく切りし投入





トマトから汁気が出るまで炒めます。(塩・胡椒 適量)




一度皿に移します。



鯛の切り身を一口大に切りソテーしておきます。(塩・胡椒 適量)

オリーブオイル適量入れ、米が透明になるまで炒めます。



上記具材を投入します

ポアソン500ccを投入します




あっ!!サフランも同時に投入です。 サフランは50cc程度のワイン又は水を温めてひとつまみ投入し

色出しをしておきます。(今回、サフランをケチりました(T_T) サフラン高杉!)

少量しか入れなかったので色付きは微妙です(゜_゜>)

グツグツ煮立ったらここですべての味を決めちゃいましょー

必要に応じて塩・胡椒を入れます

少し、塩分強めに入れたほうがおいしいかな?

火は中強火!!下が焦げないようにかき混ぜます

15分程度

ポアソンがなくなってきますので出汁を継ぎ足します。

100ccづつ様子を見ながら入れます。

弱火に戻します 20分程度

この時にパプリカ・インゲン豆・タイ・ハマグリをフライパンを

そのまま食卓に出せるように盛り付けます

味見して米がアルデンテの場合出汁を少しづつ入れ調整していきます

ここで、一気にいれてしまったらリゾットになるので慎重に(^^)v

最後に火を止め蓋をして蒸らします


完成!





レモンをガッツリ絞って食べると最高です(^・^)

文書にするとややこしいですが実際作ると案外簡単ですよ

炒めた具材と煮込むだけですから是非、作ってみて下さい(^^)v


具材は出汁と煮込む具材と最後にトッピング・蒸す具材と分けていれたほうが

美味しいですね。全部煮込んでしまうと具が固くなってしまいます。

上記材料に「△・⊡ 」とある材料が「煮込みとトッピング・蒸す」に仕分けられる材料になってます



正直 ・ ・ ・ 。




真鯛




飽きた(T_T)




贅沢な悩みです(-_-)/~~




おしまい



































  


Posted by emapapa at 08:23料理海魚料理

2014年03月25日

桜季節の旬魚を楽しむ

こんにちは(^^)v

暦通りの方だと3連休だった週末皆さんいかがお過ごしでしたか??


暦!? カンケーねぇ!仕事だよって方


お疲れ様です(・。・)


家族サービスで連休過ごした!!って方


ご苦労様です(・。・)


もちろん釣りだべ!!って方


いいなぁ~。「釣れた??」


自分はもちろん家族サービス有りの仕事有りの(T_T)


釣り行ってねぇ!!


まぁ~いつものことなんでいいんですけどね\(゜ロ\)(/ロ゜)/



さて、今回のネタは2つ!!


真鯛を喰う!


アンパンマンミュージアムに行く!


今回は簡潔に書けるかわからないんで長文になります(^_-)


では




立派な鯛ですねぇ~(^・^)これは見ただけでテンション上がっちゃいますね

なぜ、日本人は鯛が好きなんですかね??

単純に色が美しいから!ってのもわかるんですが問題は「味」ですよね??

鯛だけじゃなく白身で同等に美味しい魚はいると思います


しかし!!


この考えは後に重大なことに気づかされることに(゜_゜>)


さぁ~~って捌いちゃいましょー!!


※グロ注意!!



食事中の方や内臓系が苦手な方は閲覧注意です!!




では!!






まずは、エラの色をチェック!!

いい色ですね。しっかり赤み+ピンク色

活締めされているので鮮度は文句なし(^^)v




続いて目玉!!

これも鮮度の良いもの悪いものを比べると一目瞭然なので参考までに







活締めしてあるので頭の先から尻尾まで身が白いってか半透明なのが分かりますか??


もし活締めをしても中途半端な活締めは野締めと同じだと思います。


活締め・野締め・神経締めなど色々あるので調べてみて下さいね(^・^)

調べて自分で試すともっと身に付きますので




各部位です

間違ってたらすいません(ToT)/~~~

内臓を取り扱うときは上記画像の黒い球(胆嚢)を破かないようにしましょー

もし破けて身についたら??  自分で食べてどんな味か確かめましょー





これで捌きは完了です


さて、前に出汁に関することを少し書いたのですが

「ワラサを喰らう 」http://emapapa920.naturum.ne.jp/e1739631.html

今回は「和」の出汁と「西洋」の出汁の二種類とっていきます。

「和」の出汁は割合させていただいて

「西洋」の出汁フュメ・ド・ポワソンを作っていきたいと思います。




まずは、香味野菜を炒めます。

油はオリーブオイル ・ ・ ・ 適量

ニンニク ・ ・ ・ 1~2欠片

香味野菜は玉ねぎ・人参を使用しました。

材料も適量です。



香味野菜がしんなりしたら魚のアラを入れ炒めます。


※ ここでポイント!!

魚のアラで大切なのは「血」をキレイに取ること!!

アラを炒める際は絶対に焦がさないこと!!




白ワインをドバドバァ~!!あとは水を入れてひと煮立ちさせます

その後は弱火から中火「中弱火」くらいですかね??

タイム・ローリエなど乾燥した香草を適量



灰汁が出ますので取り除きます。

30分~1時間も煮れば完成です。



比べてみても一目瞭然ですね

「和」の出汁は最初沸騰させた後あとは弱火で1時間程度の色です


ここまでが下処理なのです(爆)


これで何を調理するかと言うと!!!


鯛めし!!

兜煮!!

それと!!

ちょうど過去の記事もありましたので「ワラサを喰らう」でゲットしたワラサを今頃調理!!

賞味期限大丈夫!!??

ワラサ南蛮漬け!(鯛出汁)





まずは、ワラサ!! 真空パック状態から解凍!!

匂いを嗅いで大丈夫と判断!!



サイコロ状に切り下味をつけて油の海へダイブ!!

揚げ終わったら漬け汁へまたまたダイブ!!



ピーマン・玉ねぎ・人参をそれぞれ千切りします。

漬け汁を作ります。

出汁は出来ていますので醤油+酒+味醂でアルコールを飛ばし出汁に入れ「酢」をお好みの

酸味が出るまで調整します。

最初、味見の時は酸っぱいなぁ~位がちょうどいいと思います。

酸味も落ち着いて味に馴染みますので(^・^)

続いて「鯛の兜煮」

煮の黄金比は各家で違うので参考程度に通常は水・酒・醤油・味醂(5:1:1:1)

なのですがせっかく出汁があるので、出汁・酒・醤油・味醂(5:1:1:1)の比率で作っていきます。



具は生姜のみ(^^)v

続いて「鯛めし」



鯛のアラを焼きます。 余分な脂や臭みが消えます





焼いたアラをセットし炊飯ボタンをオン!!

米に関することは前に記事にした「牡蠣飯」と同じ要領です

鯛めしに具は入ってないのは「理由」があるのです





鯛尽くしの夕食完成です。

鯛の刺身ももちろんあります。

小皿左から「ワラサ南蛮」 「鯛の胡麻和え」 「鯛の刺身」

この胡麻和えが鯛めしの具になります

ひと通りお酒を飲み〆の一品!

1杯目は普通の鯛めし2杯目に「出汁」+「鯛胡麻和え」でお茶漬け風にして食します





美味!!

最初に書いた白身で鯛と同等に美味しい魚はありますがって書きましたよね?

しかし、骨から出る出汁!!これは一級品だと思います。

出汁類になるとカサゴ目・ハタ科など様々な魚種がいますが真鯛も同等な気がします

今回は、「和出汁」を中心に献立を決めましたがせっかく「西洋出汁」をとったので

調理編もアップしたいと思います。


あっ!!


真鯛編が長すぎてアンパンマンミュージアム編がまだだった ・ ・ ・ ・  。











以上です!


おしまい(^^)v






































  


Posted by emapapa at 13:30料理家族海魚料理

2014年03月15日

一足早い春の訪れ

こんちわーemapapaです(^^)v

さて、またまた釣りとは関係ない話題をもってきました(笑)


皆さんは、春と言ったらなにを思い浮かびますか??



・ ・ ・ ・



・ ・ ・ ・



・ ・ ・ ・



・ ・ ・ ・


それは!!


桜!!


啓翁桜!!
ケイオウサクラ


皆さん、啓翁桜ってご存知ですか??

山形では東根市・白鷹町あたりが啓翁桜は有名なのかな?

冬の期間でも桜が楽しめるようにハウス栽培などによって
桜に春と錯覚させ開花させるらしいです!

興味がある方は調べてみて下さい(^O^)





満開!!ではないけど見頃ですね(*^^)v


「桜」はいいなぁ~心が和み、寛大な気持ちにしてもらえます

市内の方では毎年4月下旬から5月上旬頃が満開になるのかな??

染井吉野、紅枝垂、霞城の桜など毎年観るのが楽しみです


桜を思い出しながらの一杯 ・ ・ ・ 。 


アテは「養殖マダイの昆布〆」





作り方は至って簡単


魚のサクに塩をふりかけ冷蔵庫で30分40分放置

サクから汁が出るのでキッチンペーパーで拭き取ります

次に昆布!

昆布に拘ってたらキリがないので

「日高昆布」 「利尻昆布」 「真昆布」 なんでもいいです!!

もっとざっくばらんに言うならサクを昆布で覆って冷蔵庫に放置してたら完成!!

家は「利尻昆布」がちょうどあったのでそれでサクを覆って冷蔵庫に放置(1日)

あとは、切って盛り付け

昆布〆単体でも美味しいですが、邪道な食い方で卵黄・柚子胡椒・〆昆布千切り

この3つを同時に食すと最高です

本当にオススメなので是非(^^)v


酒は日本酒










先日、お貰いした「新藤酒造店  裏・雅山流 香華」

これは、女性の方でも非常に飲みやすいです

飲み口は「薫酒」と「爽酒」の中間あたりかな?

是非、興味がある方は飲酒してみて下さい(^・^)




飲兵衛には堪らない至福の時間(^_-)-☆



おしまい





  


Posted by emapapa at 09:22料理海魚料理

2014年03月10日

趣味と特技と情熱の間

こんちわー!

最近は春らしい季節にだんだんと市内もなってきました

あちらこちらで釣果・釣行報告を聞くと居ても立っても居られない

衝動に駆られてしまいます(^・^)


さて、更新したから「釣り行ったの!?」とお思いの方!



もちろん!


行ってないですよ!


ってことで

最近の出来事や「ema'sキッチン」など綴っていこうかと思います!


まずは、こちら



14ステラを展示会にて「クルクル」

その他機種をクルクル

新発表の竿をフリフリ


やっぱ、ステラは雑誌や映像より実物の方がかっけぇ~!!(かっこいい!)

しかし、見る角度によっては「? ? ? 」となる(-_-)


でこれ↓



辛うじて一命を取り留める!

まぁ~風邪の一種なのだが(爆)


安静にしまければいけない週末はもちろん暇!


久々に魚屋でもチラ見しようと探索!

代わり映えのない商品ばかりで正直飽きていたところ隅っこの発泡スチロールに目をやると



んんん?




・ ・ ・ ・



・ ・ ・ ・


・ ・ ・ ・




これだ!!










穴子!





さて、本日は穴子を用いた晩酌セットを黙々作っちゃおう!



穴子料理と言ったらなにを連想しますか??

多種多様に活躍してくれる穴子はテニスプレーヤーで連想するなら

ラファエル・ナダル  (独断と偏見にて採用)

まずは穴子のぬめり!これはナダルのギッチョから繰り出されるストロークに類似

穴子の弾力   ナダルのパンパンのハムストリングに類似

まぁ、批判されちゃうのでこの辺で(゜_゜>)




んじゃ~さっそく調理開始!


今回は、穴子天と穴子白焼きを作ります


穴子には小骨がありますので骨切りをやります

気にならない方はそのまま一口大にカットして味付けし小麦粉をまぶしておきます







あとは揚げるだけ(^^)v



続いて白焼き

皮面のぬめりを包丁で取ってください  その後、お湯で皮面を湯引きします(臭取り+ぬめり取り)

水気を切り、表面をバーナーで炙り焼き色を付けます

この時、穴子が熱により曲がりますので串打ちをして曲がらないようにします






後は蒸せば出来上がり(^・^)



一応完成





穴子天+白焼き



続いて、前回の記事で「ウマズラハギ」を題材にしましたが今回は肝を使ってちょっとした

酒のアテを1品

肝を解凍し醤油と酒の漬け汁に半日から一日漬けておきます。





後は、サランラップで円形にクルクル



アルミホイルでクルクル



この状態で蒸せば完成



「ウマズラハギの肝蒸し」




続いて!

魚→魚→できたんで次は肉料理(^O^)

鶏を使って調理開始!

これは簡単!

鶏手羽元を準備し18禁の味にするため

これでもか!ってくらい胡椒を振り掛けます

あとは、酒に漬けて30分程度冷蔵

手羽元を取出し、電子レンジにて4分半から5分加熱(600W)

加熱完了後、トースターで焦げ目をつける為加熱

以上!!

今回は、この加熱工程の間にタルタルソースを作ってソースにしました




「手羽元胡椒焼き」





ラスト!!


〆を飾るは炭水化物!!??

違います(^O^)

〆は「海のミルク」こと牡蠣です


説明不要な美味しさ


これこそ本当の18禁なのでは!!??





「牡蠣のポン酢和え」









以上で家飲み晩酌セット終了です



少しでも料理に関心がある方・酒のアテを自分で作ってこの料理にはこの酒だな

なんて方が少しでも参考にしてもらえれば幸いです








おしまい(^・^)













  


Posted by emapapa at 16:47料理海魚料理肉料理