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釣りを通じて色々な体験や経験をいていきたいと思います。
将来は娘をアクティブ女子に育て釣りや共通の趣味を共に楽しみ
自然の楽しさ・大切さなどが共感できたらと思っております。
釣行回数は少ないと思いますが宜しくお願いします。
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Posted by naturum at

2017年09月30日

ワラサ・キジハタ 調理

どもっ!!






今回は調理編でございます。













見た感じからして、いい具合に脂を蓄えていそうなパンパン加減(笑)















ハラスの部分は霜が降っております!


身の色も夏の赤々しい色合いとは異なり肌色なのがわかる。













見るからに旨そう!





〆方は神経〆でやりました








女節のハラス





そして、キジハタ










サイズは50アップ





ワラサとのトレード移籍にて配当








言うことなしの身質








ワラサは刺身三種







左から大東漬、男節、トロ









最近は漬けではなく大東漬けで少し甘めがマイブーム






日本酒は辛口



東の麓 特別純米冷やおろし 山田錦








ゴマの風味が青物独特の風味と調和していい感じである。








うん。旨い!




けど食い過ぎない程度が一番いいね(笑)





贅沢ですが(-_-;)






山形の秋といえば芋煮ですが



今回は、潮汁バージョンの芋煮を作ってみた









シンプルだがこれが旨い
















そしてキジハタ




また、刺身三種













左からノーマル、焼霜、湯霜



白身の魚では抜群に旨い




個人的ですが白身で旨いと思うのは



アカムツ・アラ・クエ・キジハタ・キンキ・アマダイ・オニオコゼかな?



その下にマダイ・ヒラメ・イシダイ等が入ってくる。










熟成5日目




歯ごたえがあるなかでしっかりと旨味もある






皮目を炙ることで香ばしさが口に広がる








今回は湯霜が旨い













最近は魚しか食べてないので肉が恋しい









おしまい






















  


Posted by emapapa at 21:00海魚料理

2017年07月21日

鱸 調理編

どもっ!













さっそく綴ります









最近、密かなマイブーム















島寿司













大東寿司














べっこう寿司










多少なり違いはあれどほぼ同種。







ウィキペディアによると下記になるらしい。




以下引用




島寿司は東京都の伊豆諸島にある八丈島の郷土料理







醤油に漬けた刺身の色から「べっこうずし」とも呼ばれる。







他地域では沖縄県の大東諸島にも、大東寿司と呼ばれる同種の寿司がある。

大東諸島は八丈島からの移民が多く、この際に島寿司が持ち込まれた。






だそうだ。





なるほどなるほど





んじゃ作ってみますか!









分量記載はありません。








食べたことがないのでイメージで作るしかない(^^ゞ







材料は醤油 ・ 味醂 ・ 砂糖 ・ 酒





煮切り醤油を作る要領に類似するとこがあるのかな?





上記材料を鍋に入れアルコールが飛ぶまで煮てみた。





個人的に甘目が好きなので味醂を活用し砂糖も入れる。









それがこれ
















まぁ~ただの黒い液体(笑)











そぎ切りした鱸を液に漬ける






個人的には5分~10分程度で十分いい






結構、味が強いので付け過ぎるとしょっぱい。












ツマミの島寿司






美味い






山形市内の寿司屋





個人的に好きな店はありますがその中でも






「漬け」が好きだった「大芳鮨」







今はなき店だけにもう一度食べたが願い叶わず








〇〇君!



どうだぃ!今日も美味いだろ?




大将の明るい声が今も脳裏に焼き付いている。






病院抜出して何回飲酒しに行ったかわからないくらいです(爆)











センチメンタルな気持ちになるので寿司でも握るか!











握り


左が塩とレモン  右が島寿司の身を液に潜らせただけ。









美味い!


自画自賛(笑)













島寿司の丼バージョン






不味いわけない!













沸騰させずにゆっくり出汁を抽出する











雑味無しの黄金色の出汁






これでお茶漬けにしたら昇天します。











他にも活用できるので手間はそれなりに掛かりますが









是非、お試し下さい。











焼霜造り







やはり皮目は美味い













カマの部分は大蒜味噌を作って一晩放置して






ツケ焼き














大蒜臭も焼くことで緩和され翌日仕事でも問題ないと思う












だぶん(笑)




















おしまい







  


Posted by emapapa at 22:00海魚料理

2017年07月20日

鱸 調理 & 家族サービス

こんにちは(^・^)










前回は釣果にも恵まれて頬の緩みがあります










鱸の捌き方は以前紹介したのがあるので






興味がある方はそちらをどうぞ






 鱸の捌き方 





んで!やはり恒例行事のこれ!















とおちゃん、お前より大きい魚釣った時あるんだぜ!の自慢用



しかも息子の服が自分に当てはまる(笑)















娘もやってもらいたいらしく












もう娘より大きい魚を釣るのは困難でしょうな!











こりゃ!














マグロだな!






実は前回の釣行はマグロ狙いだったが出航中止になりショアに切替えたのでした(^・^)








来月また予約しているのでどうなるかな!











サイズの方は大きく判断して75cm位ですね!









釣った時はランカーキタ!





なんて思いましたが足りませんでした!











自分の中ではサイズは二の次、三の次







なんで現場では計らない主義








サイズは追い求めてはいないです。









んで










安定の刺身










銀皮のおかげで見た目が良い!





自分の中ではこれはいい皮引きができた!と自己満(笑)













背の部分は「洗い」



冷水でキュッと身が締まって美味いです











鍋で米を炊く




意外と知らないと思いますが時短にもなります。







参考までに分量等を載せておきますが失敗しても人のせいにはしないように!









米 ・ ・ ・ ・ 2合




水or出汁 ・ ・ 400~430ml




最初の6分  中火




一度、素早くかき混ぜる




15分   弱火





30秒   強火




火を消す



一度、蓋を開けてかき混ぜる






火を消して蒸らす10分程度











完成






やっぱ美味い!















そんな連休最終日

















ドデカいプールで疲れた身体を癒す















なんてのは淡い幻で娘と遊ぶ













BBQは鉄板








次は、どんな釣行できるかな?







鮎の網解禁もせまってきているのでしばらくは鮎です








なんせ食べて美味いし配って喜ばれるしね!




















おしまい














  


Posted by emapapa at 20:30料理家族海魚料理

2016年07月30日

鯵 酢〆

こんにちはぁ〜(^^)




今年は、鯵が豊富でしたね〜^_^


いい思いをした方も結構いるんじゃないでしょうか?


まぁ〜こんだけお祭りになれば

環境問題、隣接問題、漁港問題など

起こるのは必須の様な気がします。


せめて、ゴミくらいは持ち帰って

人間としての最低限のマナーは守って楽しい

釣りをしてもらいたいと思います^ ^




本当にごく一部の方だと思いますが人間のすることは





連鎖します!





---------------------------------------------------------------------------------------------











さて








今回は、そんな今年豊富な鯵の料理?でもご紹介










酢〆を作っていきたいと思います。










まずは、余分な水分を拭き取ります。


鯵は青魚の一種




青魚って鮮度の低下が速いですよね?




それはなぜかご存知ですか?







まず魚が死ぬと酸素の供給を断たれることで、すぐに自己消化と呼ばれる現象が始まります。

魚自身の酵素によって、タンパク質などの物質が分解していきます。

死後硬直に関係があるのは、筋肉を動かすエネルギー源であるグリコーゲンと

ATP(アデノシン三リン酸)という物質です。

これらが分解する過程で筋肉が収縮し、硬直が起こります。

自己消化とは魚自身の酵素によってたんぱく質などの物質が分解していくこで

自己消化が進んでいくと、最終的にはうまみ成分も分解してしまい、腐敗も始まります。

死後硬直の継続時間や自己消化の進行速度は、筋肉を動かすエネルギー源であるグリコーゲンや

ATPの量などが影響します。これらは、魚の種類によって異なります。





文面だけで説明は難しいのでより詳しいサイトを見つけたので抜粋させていただきます。


※ 無断転載のため、消してほしい場合はメールでお知らせ下さい。





「ATP(アデノシン三リン酸)」という物質は魚が死ぬと

細胞に酸素が供給されなくなる関係で体内にある酵素がタンパク質を分解してグルタミン酸を

筋肉中のATP(アデノシン三リン酸という筋肉を動かすエネルギー源)を分解してイノシン酸を生成

していきます。

生きている状態であれば呼吸によってATP(アデノシン三リン酸)が合成される為

ATP(アデノシン三リン酸)→ADP(アデノシン二リン酸)→AMP(アデノシン一リン酸)→ATP

(アデノシン三リン酸)と循環し旨み成分であるイノシン酸まで分解が進みません。





上記説明文を略図にて説明







しかし、呼吸が止まり酸素が供給されなくなると、以下の図のように一方通行の分解が進んでいきます。










この一方通行の分解のことを自己消化と呼び、自己消化が進み旨み成分である

IMP(イノシン酸)の生成が進むことを熟成と呼んでいるのです。






さらにIMP(イノシン酸)の分解も進みHxR(イノシン)、Hx(ヒポキサンチン)が生成されることを



腐敗といいます。


科学的に腐敗の度合いを示す指標もあったりして「K値」という算定式で表されます。







かなり、話題が脱線しましたが昨今話題にあります





熟成






このメカニズムが上記の内容です。





最近は、「熟成」ブームとして色々取り上げられていますが


ただ単に熟成してれば美味しいなんて感の違いをしている方は予備知識が必要です。







さて、話しを戻します。













表面に浮いているドリップを拭き取ったら次は塩打ち



15分~30分   身の大きさによって時間は決めますがあくまで目安です。


塩打ちすることによって水分が表面に浮いてきますので一度キッチンペーパーで拭きます。






あとは、酢〆をすれば完成




この酢〆する時間もあくまで目安


今回は20分






出来たてホヤホヤ


ここで食べても美味しいのですが、自分の好みは次の日







こんな感じ表面は〆られた状態    中は生  これが最高







これがまた、絶品ですので簡単なので試してくださいね(^^)v






おしまい









  


Posted by emapapa at 22:03料理海魚料理

2016年06月10日

challenging spirit!!

こんにちはぁ~(^^)/




最近、体重が少しずつ増量中なので運動しようと思ってます。




デスクワークが職業の方は大抵、この問題にぶち当たるのでは??







まぁ~そんなことはいいとして(笑)











今回のテーマは ・ ・ ・ ・





























今年よりこの、鮎釣りに挑戦すべく色々調べております。












が!










鮎業界に一言ものもぉ~~す!!!!!






竿!












〇0万はやり過ぎだべ!










とてもじゃないが背伸びしても、ジャンプしても買えません!!









あと、なんか鮎釣りって敷居が高いイメージがあって






わたくし、emapapa!!



その正体を今シーズンより探っていきます!!






まぁ~、装備などは下級戦士以下ですが(笑)





こんなんでも、なんとかなるぜ!





こんな下級戦士からでもできちゃうよ!なんてことを綴っていければと



思っているのですが問題は釣行回数だなぁ~|д゚)








下級戦士の武器を紹介!!









一応、シマノの鮎竿        しかし、昭和の匂いがプンプンだぜ!




まだ、全然現役で使えそうなので「ポチッ」しちゃった('◇')ゞ













一応、ダイワの鮎船     これまた、歴戦の傷が素晴らしい!



来シーズン、全塗してやるぜ!  ← 気が向いたら(;´・ω・)




あとは、鮎ベルトに仕掛け、バック、タモ、日券さえあればOK!










来月、解禁になるのでそれまで細々と準備をしていきます!!







stay tuned‼




-------------------------------------------------------------------------------------------









んで、まるっきり話題は変わっちゃいますけど








これからは、新生姜の時期




ちょっとしたおつまみ




さっぱりしたおつまみ





ガリでしょー(笑)










作っちゃいました!年一で必ず作るのですが今年はどんな塩梅か!?





- 材料 -


新生姜     適当でOK
だいたい200gあれば一人で食すには十分です。


米酢      200~250cc


砂糖      170g~200g (お好み)


塩        40g~60g



材料はこんだけです



作り方は、また別の機会にしたいと思います。






やっぱり真鯛は旨かった(笑)







おしまい
















  


Posted by emapapa at 12:11料理鮎釣り海魚料理

2016年05月31日

黒鯛・笠子・黒曹以  調理編

こんちわ~(^^)v






今回は調理編














そんなに大きくないので今回は、刺身のみになります。












お造り3魚種盛り


黒鯛はノッコミの時期だけあって脂が程よく身に回ってる感じ


黒曹以は、まぁ~さすがのポテンシャル


笠子は、また釣って食べたくなる味






自分の好みは「笠子」








黒鯛お造り 塩バージョン



最近の白身は塩で食べることがマイブームになりつつあります。


醤油で食べるより、熟成加減がよりわかりますよ!



極端に言えば「あ、これ腐敗一歩手前だ(ToT)/」  みたいな(笑)







最近は、過ごしやすい季節ですね(^O^)





これから、夏を迎えるにあたって古き良き日本の食文化


















素麺








縁側で風鈴の音色を聞きながら黄昏る



そんなことが可能な田舎暮らしもまた乙なものですなヽ(^。^)ノ











おしまい



  


Posted by emapapa at 12:17料理海魚料理

2016年05月19日

石鯛・魚夏  調理編

こんにちは(^^)v






せっかく釣った&買った魚たち(笑)








美味しく調理いたします!!





















今回は、刺身オンリーでいただきます!

















左から 石鯛の刺身・石鯛の焼霜・魚夏







石鯛の特徴しては白身なのに脂が若干ねっとりして下に余韻が残ります。





真鯛の養殖にも同じ傾向が見られますが不快ではない脂の余韻です。




そぎ切りより平切りのほうが良いと思います。




そして、焼霜造りには最高に美味しいです。





基本、皮が美味しい魚なので不味いわけがなく


皮と身の間の脂が旨い!!







魚夏 ・ ・ ・ ・   まぁ~美味しいですよ!





やっぱり自分で釣ったので(笑)








そんでもってこれが一番酒のアテになった。













皮のポン酢和え




最高!











またまた、刺身(^^)v




熟成加減でしっとりとした脂になった気がします。






最近のマイブームでは白身はライム・山葵・ウチナーマースの組合せが良い。














そして、最後はこちら ↓













これなんだと思います??








出汁を取り終えた中骨のアラなど食用としては不要になった部分の活用です。








一度、出汁を取ったアラを圧力鍋で圧を掛けていきます。




2日間の工程で夜に圧を掛けて放置 ~ また、夜に圧を掛ける




そして、出来上がり!!  




ではなく次に乾燥させる






水気を切ってフライパンで少しずつ水気を蒸発させる







これが結構、面倒(>_<)









そして、口の中に入る









犬の(笑)








そうです(^_-)   これは愛犬のカルシウムといて与えてます。







愛犬・愛猫がいらっしゃる方にはオススメです












が!!   非常に面倒です(爆)












おしまい














































  


Posted by emapapa at 08:02料理海魚料理

2016年04月25日

ウチナー 料理

こんにちは~







せっかく沖縄に行って釣ってきたので調理編もアップしたいと思います。













これが自分がお持ち帰りした魚ですがカンパチはノーヒットなので


アイアンの魚を拝借(-_-;)






次は、釣ってやる!!











カンパチのアップ~















ハマフエフキ(タマン)のアップ~
↑ 正式名称らしい(^^ゞ












右がシロダイ(沖縄でシルイユ)  中央・左がイソフエフキ(沖縄ではクチナジ)





どれも聞きなれない魚だが調べると結構どれも美味いらしい!




特にシロダイは高値で取引されている魚だとか(^・^)







まずは、それぞれの味を確かめるには刺身でしょーー!



















どれも美味い!





やっぱり、カンパチは別格ですわぁ~





ワラサ・ヒラマサが霞む感じ





タマンは淡白で刺身で食べるにはどこか足りない感じ。






シロダイも同様(笑)












タマンに塩・胡麻を振りかけ






炙る
















It's good!






オススメです(^^)v      醤油じゃなくてポン酢でね!











「マース煮」   タマンの頭は絶品でした!



コラーゲンがたくさんで嫁ちゃんバクバク食べてた(笑)













イソフエフキの「煮付」



安定!!














タマン 「煮付」 卵付き












これ苦手な人いる?












シロダイ 「ソテーサルサソース添え」



酸味によって身の旨味を際立たせる感じ。










どれも、美味しくいただきました(^O^)







沖縄の海
かふーし・やたんどー!



おしまい  


Posted by emapapa at 12:37料理海魚料理

2016年01月13日

カレイ 調理

さて











釣ってきた魚を調理いたします)^o^(







魚を捌いていると娘から邪魔されるので捌きの写真はありません(´;ω;`)






まずは、定番









白身3点盛り


なんと言っても「ナメタガレイ」の刺身は釣り人の特権だと思います('◇')ゞ



自分の場合ですが、ヒラメより好きだなぁ~




是非、食べてみてください。







次!









炙り〆鯖





最強・最高!!




このサバの旨さはビビった!!










次!










カレイとフルーツトマトのバルサミコソース仕立て



作り方は簡単



カレイの半身に塩・胡椒を適量振りかけてグルグル巻いて爪楊枝を刺して崩れないようにします。



オリーブオイル・ニンニクを弱火から中火に調整します。



魚の身に小麦粉をまぶして焼きます。



焼き加減は弱火


火加減が強すぎると半生の状態になりますので注意です。


何回もひっくり返すと身がゆるんで崩れます。


なるべく触らないのとひっくり返すのは1回まで!






その他に半身グルグル巻きの中にチーズだったり、薬味を塗るのもありですよ!






お試しください(*^^)v










おしまい!!






  


Posted by emapapa at 22:06料理海魚料理

2016年01月08日

太平洋 沖釣り

新年!















とっくに ・ ・ ・   (;^_^A 明けました!











今年も拙いログですが、興味がある方のみ拝見していただければと思っております。




そんなこんなで、コメント欄を設けないことにしました('◇')ゞ
















んでもって 釣り!






今年、一発目は日本海にブリを捕獲する予定でしたがあえなくその夢も天候によって

砕かれてしまった(´;ω;`)








日本海がダメなら!!













太平洋ですわ!!












潮風サイコー!!















穏やかな天気で初釣りできるのはいいですね(^^♪


毎度の相棒、アイアンも楽しんでました。




今回のターゲットは本命を決めないで楽しく五目釣り

メバル・マガレイ・ナメタ・アカメフグ・サバ・アイナメ

こんな感じのバリエーションでした。











これがアベレージサイズですかね)^o^(










お持ち帰りの魚はこれで十分です!(^^)!



釣果はもっと釣れますが持って帰って処理がねー(;'∀')









新年一発目としては大変、満足した釣果でした。




-----------------------------------------------------------------------------------







正月のあれこれ ~ ~








北海道から活ホタテ






ホタテ・アジ・ツブ   刺身





ホタテの肝・耳





大好物のイワシ




お正月用、船盛りを作ってみた(^^)/


Eさん、ネタ最高でした!!





年越し1発目の日本酒


どれも、うめがったぁ~





赤湯 「大文字屋」に温泉旅行





ema寿司開店


看板娘も健在です(´ω`*)」


その場で握って食べてもらうシステムに変更





初売りで買った「ワイン」




もちろん、釣り具も買いましたよ!



載せませんが(笑)











おしまい!!









     内容ねぇ~~~なぁ(笑)

 







  


Posted by emapapa at 18:22海釣り料理海魚料理眼張オフショア

2015年12月17日

ワラサ・真鯛を調理

さて!!











調理編)^o^(

















この画像、違う魚なんです(^^)/



アップで撮ると一目瞭然!!












どうですか?









比較対象としてはもってこい画像ではないでしょうか?









上が「ヒラマサ」     下が「ワラサ」




なにが違うんだ!?って方は自分で調べて(笑)










カマ ・ 頭 ・ ハラス



塩焼きにしておきます。  これは、このまま食べても旨いですが出汁なんかに

流用すると素晴らしい風味ですのでお試しあれ。








中骨 ・ ガンバラ 類はザッパ汁





犬や猫を飼っている方にオススメはドライフードにこの出汁を少しかけてあげると喰いの勢いが違います!



もう1つは、この汁だけ使ってクズになった中骨類を圧力鍋で加圧します。



骨が手で触ってボロボロ崩れるようになったらミキサーで骨ごと破砕します。






ペースト状にして、それをドライフードに混ぜて食べさせたら最後!!





一般的なドライフードでは満足できない「愛犬・愛猫」に早変わり(笑)











内臓類   酒漬けにしてる状態です。


主に、肝臓・胃袋・心臓が自分的に好物なのでこの過程は欠かせません(;´・ω・)












サク取りした身   


これらを生食用・焼き物用に分けますが捌いた当日はこのまま保冷して翌日に仕分けします。





あとは調理するだけ。




まずは









胃袋のアヒージョ     タレには肝醤油をつけて食べます。








鯵南蛮とワラサタタキ




青物はやっぱ酢と合う!









喰い掛けご免(;´・ω・)

ワラサしゃぶしゃぶ


ま、定番ですな(笑)










胃袋の漬け   間違いない旨さ!






残ったタタキを海苔で挟んで揚げただけ(笑)

以外にこれが娘が一番食べた(^^♪








今回は、もちろんどの魚も刺身で食べましたがヒラマサうめがったぁ~


去年はワラサでうめぇ~と感じるくらいでしたが


ヒラマサ食べたらもう ・ ・ ・    ねっ(笑)










あっ!
















鯛料理のせてない(-_-;)







まぁいいがぁ(笑)









刺身用





正月の昆布〆





普通の刺身





皮   これがやっぱ一番旨い














おしまい!











  


Posted by emapapa at 22:09料理海魚料理

2015年08月21日

キジハタ 調理編

さて、キジハタの調理編をさっそくやっていきます!











まずはじめに「キジハタ」を食べたこともないのでどんな味かわかりません(笑)











やはり、まずは 「生」を食べてその食味を味わってみます!














上記がお持ち帰りしたメンツです







下の小さい方はちょっと酷ですねm(_ _)m


しかし、殺生してしまったので髄まで食べます。

















サイズの大きい方を刺身でいただきます。















半身は焼霜造りでいただきます。












あとは切って盛り付ければ完成















合わせるのは山口県の「雁木」  純米吟醸 無濾過 生原酒














実食!!













(°д°)















fantastic!!













fantastic!!












fantastic!!











fantastic!!











いやぁ~たまげだ!!




しっかりとした歯応えと旨みが素晴らしい!!





これで熟成5日とはキジハタ恐ろしい!!




高級魚のポテンシャルを実感させられた。






皮も最高です!   それ以外の言葉もういらね(つд⊂)










んで












出汁はどうなんだ??











塩で適当に揉みます。




あんまり大袈裟にすると手に刺さります(笑)










下茹でして出汁をとっていきます。












お好みの風味が出るまでクツクツ・グツグツ






今回は白乳化させたいのでグツグツ












ここからさらに骨を潰しながら煮詰めていきます。












コンソメ ・ 塩 ・ 胡椒  を入れてソースの完成











適当の野菜 ・ キジハタをバターでソテーしました。



















ドーン!














キジハタ 「冷製パスタ」の出来上がり!!




名付けて 「グリーンアイランド」(笑)












実食!!



















。・゚♡゚・。

































おしまい(笑)
  


Posted by emapapa at 12:18料理海魚料理

2015年07月20日

鱸を調理

あいやぁ~~!!








チョイと誤差が生じましたが「スズキの調理編」です(笑)




























群れで回遊している「鱸」




ストラクチャーに居付きの「鱸」




河(川)に生息している「川鱸」




大きく分けて3パターン







釣ったら食べるが信条の自分


んでもって釣ったら自分で捌く心情の自分





けっして、その他の方を否定はしません。






プロの方が盛り付けはキレイだし無駄なくゴミが出ないですしo(^▽^)o








しかし自分の場合はこれをやってフィッシングライフが完結!









自分が捌くのに少しでも興味がある方・ちょっと難しそうで敬遠って方の



参考になればいいと思い書かせていただきます。







下記にはグロ画像がありますので食事中の方・内臓系がダメな方は観覧注意!















赤の矢印方向に腹を切っていきます。

注意点は内蔵に傷をつけないようにしてください





赤丸は浮き袋です。   これを除去します。

珍味で食べられます。




キレイに水洗いをして水気を拭き取ります。

この先は魚に水は掛けません



頭を切り離します。

赤ラインが軟骨部分なのでここに刃を入れます。

黒ラインに刃入れをしてもきれますが包丁の刃が欠けます。






成功











ここからが本番


中骨の位置を確認し刃を入れます

背びれにも骨がありますので注意




骨は赤ラインです






尻尾側より刃を進めアバラ骨を断ちます







反対側も同じ要領でやれば完成




最初は難しく失敗します!


数をやれば自然と身に付きますので諦めないで下さい。







続いてサク取りを行います。



刺身用・焼き物用の2種類に分けてます。








刺身用

皮を引いたら赤線部分がペリペリっと剥がれます。

正直、鱸も3枚おろしではなく5枚になるんです

黄色はカットする線です






ハラス

焼いても絶品です。

三角ラインは刺身で食べます

ここが1番美味い。













鱸のフライ



定番(笑)  のくせにめちゃうま!


パン粉に粉チーズを加えて180℃油で表面がキツネ色になれば完成


中が生??    もともと、生食も大丈夫だし余熱で火が通る頃合


タルタルソースをぶっかけてビールで流し込む




絶品!






皮 (笑)

安定の美味さだね     せん餅だしo(^▽^)o








刺身3点盛

全部鱸ですが部位が違う    わかるかな??


やはり、焼霜が美味い



釣り人の特権ですね。   これを3サイクル!





正直!!      毎日食べれば飽きます!








そんなこんなで少し凝った料理










スズキの酒蒸し 出汁ジュレ添え





普通、洋の場面で用いられるジュレを和の要素を取り入れて作ってみました







ジュレはもちろん、魚の出汁ね(^_-)-








美味い!


















が!!










味が薄かった(;´Д`)




反省点は身自体に下味を付けなかったこと



ジュレの味付けが弱気すぎたこと




まぁぽん酢と塩足せば全然いけるんですけどね(^_^;)





冷酒をきゅっとした夜でした


















おしまい  


Posted by emapapa at 19:48料理海魚料理

2015年06月16日

贅沢三昧

こんにちは(^o^)/









なにやら、海の魚たちも活気が出始めて悶々する毎日を送っております。








そんなこんなで 「食」  の贅沢三昧を開催いたします!!!











何が出るんでしょうねぇ~??






















ってことで早速いってみましょー!








とある休日 ~ 












俺 「 今日は、天気がいいから外でご飯だなぁ~ 」










嫁 「 えぇ~、またぁ??  ホント好きだよねぇ~ 」







俺 「 まぁ~季節限定だし、なにより外で食べて飲むと2割増に美味いんだよ 」









そんなこんなで材料の調達!!






肉を買いに行き      夜に食べる魚(肴)を買いに行く。














プルプルプル~~









俺 「 あっ、お疲れ様です!    Eさん 」





俺 「 今日 〇〇〇 入ってますか?? 」





Eさん 「 うん    入ってるよー!    取っておく? 」






俺  「 お願いします!! 」












そんなこんなで調達部隊 ( ( ( (_θωθ)_ Go----------!








おぉおおおぉおおぉお~~!!今日は、庄内産 サザエ に 牡蠣が入っておりますがな!








たかまるぅ!










おっ!!      鮎も入っているではないか!!









さすが!    調理(魚)好きの心をわかってらっしゃるラインナップ











最後にビックサプライズもあり調達完了!!

















そんなこんなで

















まずは、下処理!!



























Σ(´∀`;)











もう、なにかわかりますよね??









ってことで、そっさく捌いていきます!














貝から身を取り出す際は素手でやりますと切れます! 




道具はスプーンもしくはパレットナイフを使用します  自分は後者です。




まずは、黄色の丸く囲っている部分に内蔵があります。


傷を付けないように赤ラインに添ってパレットナイフを入れていきます




貝と身がくっついている部分までたどり着けばパレットナイフで切り離し





指で内臓部分を掻き出すと    チュルンっと出てきます







最初は難しいですが2~3個で大体慣れます















こんな感じね












次に、内臓と身を切り離します。




削いでいけばいいだけなので簡単。

















切り離した内蔵は線の部分で切断します。






砂が入っている可能性があるので上記写真の通りです。















口の部分を切り離します。










後は、塩揉みを行い汚れを取っておきます。














↑  before














↑  after












あとは、水気を拭き取り保存するだけ。










下処理完成








簡単でしょ??














次にこちら













立派な鮎ですね








焼いて食べましょう!!






のぼり串で焼いてみましょう。














まずは、焼き鳥!



鶏肉を一口大にカットして塩・胡椒・酒・味醂の漬け汁に15分~30分漬けて焼くだけ(^O^)




そんじょそこらの焼鳥店にも負けない美味さですよ!!









次に待ってました!!




























魚の焼きには結構自信がありましてひっくり返すのは片面2回まで!



七輪の炭においても、強いとこもあれば弱い部分・中位の部分があるのを



先発隊と焼き鳥で注意して見分けをつければ自ずとわかります。












黄金色の良い焼き色です。 






串打ちは崩れたでしょうか??












ん~~ まぁまぁってとこで修行が足らん(笑)









  

美味なり!!







次はこちら!!
















サザエ!









焼き上がりに蓋をカパッとあければ磯のいい香り





口に頬張れば、庄内磯の香り!    ( ← おバカですな )




食材が自分をおバカにしてしまうのです!(笑)







マジ(゚д゚)ウマー















やってまいりました!野外での最後の一品!














バター焼きと肝焼き









これは、もう言葉なんかいらない!







絶品









言うまでもないねm(_ _)m














ふぅ~食ったぁ~















嫁 「 満足した?? んじゃ、家に入ってエマをお風呂入れてね 」











俺 「 ん??  あぁ~ ・ ・ ・  これから家に入って2次回ですがσ(´┰`=) 」









嫁 「 !$$#%&&%&’’(’)()(!”#%$%%$&’ (╬゚◥益◤゚) 」










俺 「 ハイ(^-^)/      お風呂先にします。 」











んで










家飲み(笑)
















ん~なんだかんだ言ったけど刺身だよなぁ~    やっぱ!

















んで次の日も懲りずに( ´艸`)
















左から 肝和え ・ 蒸し ・ 生   の三点セットを食べながら皆さんの釣果ブログを



指をくわえて見ているのでした|゚Д゚)))
































おっとぉ~






なんだemapapaは家族サービスもしないで食べて飲んでどんだけお代官なんだ!!







イヤイヤ(*/-\*)    ちゃんとやっとります(-。-











市内の「 リナワールド 」









































仙台 「 チュウチュウストア 」























カフェでまったりヽ(´ー`)ノ













休日はできるだけ家族で過ごしたいと思っております。





だって、かまってもらえるのもあと10年あるか? ないか?







釣りも大事ですが家族なしではけっして楽しめないと思います。


















さて、昨夜 面白いテレビがやっておりました




隣国の食品事情番組! まる見えSPでやってたんですが




あれはナイスな取上げだと思いますので次回






気が向けばその事を綴っていこうか ・ ・ ・  いくまいか

















おしまい



※ Eさん、材料提供ありがとうございました(人◕ω◕)

  


Posted by emapapa at 12:30料理海魚料理

2015年06月12日

目張・鱚 調理編

(`・ω・´)























時は来たれり!













そう!!

























目張と鱚の(笑)












首をながぁ~~~くして待ち焦がれていたこの瞬間 ・ ・ ・ 。


















~ 熟成 ~












では、さっそく綴ります!!   ( 内容はないよ(^O^) )


                     ( ↑ ダジャレでもないよ )


























自分の熟成方法は身をキッチンペーパーで包みます。



その後サランラップで空気が入らないよう密封します。



キッチンペーパーに水分が出ますので1日おきに必ず交換します。







あとは、指を咥えて待つばかり(*′ლ‵*)













そんなこんなで 
















晩酌セットの完成!!









う、美しいぃ!











目張 : 焼霜造り ・ 梅肉和え













鱚 : 焼霜造り ・ 刺身







これに合わせるのは「清泉 七代目」





新潟県のお酒でございます(/◎\)  




フルーティな香りが口に広がるタイプです。












次の酒はこちら!!









山形県酒田市蔵元 「麓井 純米本辛 圓」 です





一言で表すなら無骨ながらも洗練されているキレ。













あぁ~!!















美味い!



目張の焼霜作りはコリコリの食感です!





やっぱ皮が美味い!      そしてしっとり!




鱚は反則!!


めちゃうまなんですけど!


もっと食べたい!!      また釣ってこなければ(;`ー´)o/ ̄ ̄~ >°))))彡 



















ところで皆さん!!












生モノを食べるにあたりどこに至高を求めますか??








生モノ=刺身の場合は 「新鮮」 これは切っても切れない間柄というか当たり前!












ではどこに??













自分の場合は



















醤油です


















ははははっ           たかが醤油だろ??



なぁ~んて思っている方々!!    侮るなかれ!






ファストフード ・ 添加物入り食品ばかり食べてしまっている者に


分かれという方がお門違いなのだが(ーー;)





おっと ・ ・ ・ 。   言葉がキツいですな









醤油の事をもっと今より知りたい方はこちら!




 醤油 ウィキペディア 


















自分が刺身を食べる時に使う「醤油」








ヤマロク醤油 (香川県小豆島) 「鶴醤」(つるびしお)















この醤油は今までどの醤油より素晴らしいです。









決して、ヤマロク醤油の回し者ではない自分が惚れ込んでしまっています。



値段は 【500ml】 1,080円程度     【145ml】 486円程度  



と少々お高めだがこの醤油で味わったが最後!





他の刺身醤油が使えなくなります!ってのは大袈裟ですが(笑)  そんな感じ(´ε`;)










最後にエスクセンスDCの中身を少しばかり改造しました








HEDGEHOG STUDIO



かっ飛びチューニング ZHi 【1030ZHi&1030ZHi】を購入し内蔵してみました



ノーマルの状態あと10m飛べば!!という思い。







先日の釣行で余裕でクリアでした













今シーズンは、ベイトタックルでも望んでいきたいと思います。


















おしまい  


Posted by emapapa at 22:53料理海魚料理

2015年06月09日

目張・鱚 解体編

こんにちは(^o^)/






さて、前回ゲットした魚達を解体(下処理)していきます。





獲物を捕ってきた!      あと終わりーーーーーーー!



          じゃなく




獲物を捕ってきた!      はい!始まりーーーーーーー!








これが自分の釣りライフを楽しむ重要なポイントですヽ(´▽`)/












メバルは死後硬直25、6cm     キスは20cm位




メバルはやはり体高が出てきましたね。   キスも肉厚でめっちゃ美味そう(*°∀°)=3








今回は血抜きの方法を変えてみました。





その結果は如何に!!??











の  前に











 ん??
             なんだぁ??













んんんんん??    





こっちの眼と















こっちの眼 ・ ・ ・       







皆さん気付いた ??













なんか眼の大きさ違うんじゃないヾ(・д・`;)














そんなこんなで(笑)




















ちゃちゃっと!













おおぉーーーーーー!!!!



血移りしてない!!





白身魚は締める際どうしても身に血移りしやすいんですよね!







そんなこんなで今回は締め方変えてみたんでした(´∀`)




















続いて鱚を天ぷら用に仕込んでいきます。




これからの季節ファミリーフィッシングのターゲット



家族で釣りに出かけてお父さんが捌く!









母  「 あれっ??お父さん魚なんて捌けるんだっけ?? 」





母  「 えっ??それも天ぷら用にできちゃうの?? 」




父  「 あぁ。  この位なら父さんだったやれるよ 」




子供 「 うわぁ! 今日はお父さんが天ぷら作ってくれるの!?? 」









なぁ~~んて妄想しながらいってみましょーーーーー!!!
















簡略的ではありますが説明していきます。
















まずは、鱗を取ります。

包丁の刃裏でゴシゴシやれば取れます

赤線は頭を落とすラインになります







頭を落とします。



内蔵を抜き、キレイに洗って下さい。









キレイに洗ったら布巾で水気を拭き取って下さい。











では、背開きに捌いていきます。














矢印の方向から包丁を入れていきます。




慣れないうちは少しずつ刃を進めて下さい。



中骨の感触が刃先を伝ってカリカリとなっていればほぼ上出来です。








鱚を裏返して中骨を外していきます。





注意点はキス自体がとても柔らかく身崩れがなりやすいので


切れる包丁を使うのが大前提であります。





矢印の方向から包丁を入れていきます。



尻尾付近まで刃を滑らせて中骨を断って下さい。









腹骨をカットします。


赤線のラインに腹骨がありますので指で触って確認してカットして下さい。










これで完成です。










慣れれば毎分1匹も掛からない程度だと思いますのでご参考までに。
















これで大体の下処理が完了です。

















最後に ・ ・ ・ 。



















台所の背板にビシッと







シュールだっ ・ ・ ・ ・ 。






なにする気なんですかねぇ~(笑)















次は調理編






































おしまい  


Posted by emapapa at 22:12料理海魚料理

2015年05月12日

目張・蛸 調理編

こんにちは(^o^)/








ひぃ~~これでやっと最近の日常に追いついた(´ε`;)











ってことで!


















せっかく獲物が捕れたので調理編をアップ












庄内釣行でゲットした目張・蛸をさっそく調理していきます!









青物はすべてリリースしてきたのでありませんヾ(*ΦωΦ)ノ






















anboxさんのご好意で 「茶目張」 を頂戴したのが上の魚



下は自分が捕獲




4日間、熟成後いただきます。






白身魚は特に 「熟成」が大事になりますね




えぇ~、 ワラサを喰らう でそのへんは

綴っておりますので簡略的に述べるなら


魚の旨味=イノシン酸+グルタミン酸   ですね!




白身魚に至っては、「真鯛」 「鮃」 「目張」 「鮎魚女」 その他


アコウとかetc.   鱸に至ってはチョイと同じようで違うような気がします(;´д`)














サクっと捌いて上記写真がお約束の4日目!







ここでお気づきになった方はいるでしょうか??













「メバル」 という同一の魚なのに身の色が違うじゃない??










魚って面白いですねぇ~~o(^▽^)o











おっと蛸も忘れずに撮影!!







このタコの種類がわからねぇ~~(´ε`;)  詳しい方教えて下さい!!





真ダコなんですかね??

































まずは、こちら!!













孟宗竹の天ぷら ・ 蛸唐揚げ





最初はやっぱりビールでしょーーーー!!




たまには、コーンスターチが含まれていないビールで一人酒スタート!!














次は、刺身!    もちろん冷酒!!












こちらが、anさんから頂いたメバル




一言で表すなら、甘い!





シルキーで素晴らしい!!








変に手を加えるよりこのままが絶対美味い!



山葵の代わりに山椒もいいかもね(^O^)












続いて、自分が捕獲した方を試食!












んんんん!!???









じぇんじぇん違う!








どことなく磯の風味がありますが以外にしっかりした魚の味わい!








こっちは丸の刺身より焼霜・湯霜造りが合うな。






もしくは、胡麻!!







ってことは少し手を加えると全然違う顔を拝めそう(笑)









次、捕れたら確かめてみます!










蛸に関してはもっと作ったのですが写真撮ってないので割合です(°┌・・°)ホジホジ♪














台風来てますね ・ ・ ・ 。





何事もなく通り好きてくれることを切に願っております。














おしまい!










  


Posted by emapapa at 13:59料理海魚料理

2015年04月21日

夜を楽しめ!

こんにちは(^o^)/











とある夜 ・ ・ ・  。












子供も嫁も寝静まり1人





ワイングラスを傾け果実の香りを楽しむ





口に広がる甘み、酸味、渋みや苦みが1日の疲れを癒すようだ










なぁ~~んて!












乙な話し













いらねぇ!




















なにかと最近は道具のアレンジ??に凝ってまして(´ε`;)



犠牲になったモノを1点紹介します(笑)
















とある夜 ・ ・ ・ 。






「リールのスプールって磨くとどこまでキレイになるんだ??」







「もしくは、鏡面仕上げにできるのか??」








もうここまで気になってしまったら抑えられない好奇心!












あっ、そういえば10ナスキーが押し入れに閉まってたのを思い出した







これはやるっきゃねぇ~!!!!

















- before -






10ナスキーにとっての最後の純正写真


間違いなく文字は消えるであろう



思い入れもあるだけに耐水ペーパーで磨く手が震えるぜ{{(>ε<)}}


















- middle① -



あれっ??! 

鏡面仕上げのつもりなんだけどなぁ(笑) 

ここまでが一心不乱に耐水ペーパーで磨いて研磨剤は使用しておりません。















ん~~まだ納得いかない光沢加減!




ってことで機械を導入するべきマスキング!!











- middle② -










ピカール+研磨#800番+バフで仕上げることに














- after - 









あんまり変わりがないってことはこれが限界なのかな??







このスプール磨きは表面のコーティングからすべてなくなるので


勿論、ソルトでは錆びます!!





オススメはしません!!


ただの暇人の時間つぶし程度と思っていただけると幸いです(^O^)















さて、久々に料理編でも(^O^)




まずは、こちら  ↓







良い「ホヤ」を見つけたので酢の物と冷酒でキュッとo(^▽^)o




ホヤは好みが分かれますが酒飲みで嫌いな人はいるのかな??

ってくらい日本酒とベストマッチ!!



旬は夏ですが春先(養殖)もバカにできませんぞ!













傾奇者 慶次


自分なんかより詳しい方が居ると思いますので下手なウンチクは無し!


米沢に下向した後の話し!




そんなのを見ながら簡単パスタ!











フキノトウのペーストにコシアブラを入れてオリーブオイル・大蒜・鷹の爪で


和えて上からシソの実・パルミジャーノを振りかければ完成。




簡単な一品だが春の風を感じます



季節限定なので「今」しか作れない料理でした。
















おしまい!










 











  


Posted by emapapa at 08:36料理海魚料理

2015年03月24日

なんでもない休日が幸せ

こんにちは(^o^)/











     目前の季節ですね。







自分的にはこの各季節の変わり目が好きです。





新たなスタートを切る方々






新たなステップアップをする方々







現状維持の方々






どれもすべてこの季節からの始まりです。












久々に料理ネタです








本日のお題は 「 烏賊 」



時間があれば真薯(しんじょ)を作りたかったのですが

嫁ちゃん発熱でダウンして子守の最中での料理なので

ちゃちゃっと出来て美味い烏賊料理をご紹介o(^▽^)o










自分 「 おぉ~ぃ、一緒に料理するべーー! 」







娘  「 (・Д・)ノきらーん☆・ ・ ・ ・ 。  じゃじゃ? 」





自分 「 んね! イカ!! 」












Eさん、ありがとうございます(*´ω`人)











なぜか匂いを嗅ぎ出す娘 ・ ・ ・ (;´Д`)



どんな匂いした??って問いにしっかり 「イカ!」って返ってきたのがビックリ!



















娘は手伝いしてるつもりらしいが全くもって足でまとい。



だがこの雰囲気が和むので良しとしながら躊躇なく触る娘を関心してました。
















んで!!  いきなり完成(笑)










左が焼き烏賊ビネガー漬け      右が生烏賊ビネガー漬け






焼き烏賊は表面のみバターで焼いてワインビネガーに漬けただけ。



ここでのポイントは表面だけに焼き目を付けて中まで火を通さないこと!



あとは烏賊の繊維切りを行うこと!




右は至って普通!!


説明の余地ないけど、繊維切りをしたイカを約15mmにカットして塩コショウで味付け後

ビネガー液に漬けておくだけで出来上がり。




新玉ねぎを下に敷いてバルサミコ酢をひとかけで完成(´・ω・`)





手抜き料理ですが、そんじょそこらのよりは美味しいです





あっ!決して飲食店をバカにしてるわけじゃありませんよ(笑)










最強3点盛り (馬刺し・間八・トロ)




バチが当たる美味さです




これ、都心の寿司屋だったら ・ ・ ・   冷や汗ものですな(*´∀`*)













作っては食べ、作っては食べてっていうのが自分のスタイルです



ある程度の下準備はしておりますがね!



やはり一番美味しい時に食べて うまい酒を呑みたい




一生懸命、外で働いて頑張ってるんだからこんな楽しみ方もありなんです( ´艸`)




嫁ちゃん、寝室で寝てるんでね(笑)


誰にも邪魔されません(爆)  娘以外に(°┌・・°)ホジホジ♪







この季節でしか味わえない一品も作ってみました











「フキノトウ」 ですね!



この苦味と香りが春を感じさせてくれる素晴らしい食材です




※注意!!

フキノトウには肝機能障害を起す成分を含まれ多く摂取すると肝臓障害や発癌などの

症状が現れるので、大量に食べ続けるのはやめよう。

上記はしっかりと灰汁抜きをしない場合ですので参考と予備知識としてどうぞ。
















そんなフキノトウの灰汁抜きをしっかりやり調理?混ぜただけの簡単料理











フキノトウのオリーブオイル漬け



香りを楽しむ食材にはあまり手を加えないのがベストですね!



ちょっと味見してみましたヽ(*´∀`)ノ














生タコとフキノトウのカルパッチョ仕立て




想像通りの味(笑)




















桜ユッケとフキノトウのタタキ






これは、旨すぎ!!


素材の味がしっかりしていないと出せないね














〆は珍しく米が食いたかったので































簡単、親子丼です。





卵料理とシンプルな調理は意外と難しい(T_T)























たまには、こんな休日もありかな(笑)














あぁ~~釣行きてぇ~~~゚(゚´Д`゚)゚
























おしまい




  


Posted by emapapa at 18:10料理家族海魚料理肉料理

2014年10月25日

シンデレラボーイ的 釣行

さて、いよいよ秋の季節になってきましたね!

自分の住んでいる地域も木々が紅葉してなんだか寂しい気分になってしまいます




で!






釣りです!!



烏賊のシーズンも自分の中では終りを告げ狙うターゲットは ・ ・ ・ 。




落ち鮎メソッド!






癒しの青物!





この2つのターゲットに絞ります!




今回の釣行は諸事情によりシンデレラボーイな釣り



確変がなる朝マズメをとっくに過ぎたAm10:00に現着(つд⊂)



月山道はこの通り紅葉シーズン真っ盛り!





一人ドライブでの醍醐味は季節を楽しんで鼻歌を歌いながら現地に向かう






情報によると、「釣りが趣味」でお馴染みのロブさん・アイアンマン


アイアンマンは前泊      ロブさんは朝マズメのみ


現地について、本日のリーダーをいそいそと組んでいたところ

ロブ車とすれ違う(^O^)

って気づかずスルー ・ ・ ・  。





ロブさんは去っていった ・ ・ ・  |゚Д゚)))


あとで、電話して貴重なアドバイスを伝授





ポイントは酒田のビックポイント!!








アイアンマンと合流し状況を聞くと


アオコ・時々サゴシのナブラがすごいとのこと!


今でも単発でナブラが出るほど!


期待が持てますなーーーー!



でキャスト!!










ヒット!!!



アイアンに(^O^)






キャスト!!







ヒット!!!








アイアンに(´・ω・`)









キャスト!!







ヒット!!!








アイアンに《゚Д゚》










なぜ、俺にはヒットしない!!!!!!!











俺 「 アイアン、なに投げてる?? 」





アイアン 「 ジグ 」







俺 「 ジグで釣って楽しいか!!? 」






アイアン 「 釣れないより楽しいべ 」





俺 「 ・ ・ ・ ・ 。  (・ε・) 」






次の瞬間、自分もジグに変えていた(°┌・・°)ホジホジ♪



プライドをかなぐり捨てジグをキャスト!!













ヒット!!!




遂に自分にヒット!!





んんんんん!?!?!?!?




ダツ・゜・(ノД`)・゜・




なぜにダツなのだ ・ ・ ・ 。






アイアンから 「ランカーおめでとう!」    ・ ・ ・ ・  (∩゜д゜)アーアーきこえなーい




気にせずキャスト!!




またまた、ヒット!!



ヒットの余韻を楽しみながらリールを巻く(^O^)







スポッ!!






えっ!!??




急に軽くなり糸を回収するとノットから切れてる(´・ω・`)





俺 「 釣っても持って帰れないし、引きを味わったからいいや!! 」




など強がる自分 ・ ・ ・ 。




その後、ナブラもなくなり青物は終了 。




結果!!!




アイアン  ・ ・ ・  アオコ 数え切れない!!  お持ち帰り 1 匹
             
              サゴシ 多数!  お持ち帰り 1 匹
 
              スズキ なぜか 1 匹 (理由は自ずとわかる)



emapapa ・ ・ ・ アオコ 0 ヒット   お持ち帰り 0 匹

             サゴシ 1ヒット 1ホゲ お持ち帰り 0 匹

             ダツ 1ヒット 1キャッチ (嬉しくない)














上記の大差のスコアを付けられ次なるポイントへ 




次なるポイントはこちら









落ち鮎の鱸釣り


本日のメインはこちら


なぜなら、シャウラとDC での釣行は久しぶり


危うく宝の持ち腐れになるとこだった。


3段方面から河口に下り 各所ポイントを打っていく。



ん~、予想はしていたが厳しい感じ。


唯一、3段でバイトがあったが 鱸か鮭か検討が難しい。


河口で入ってくるのを待ちながらすることに。



タイムリミットのPm17:00が差し掛かる/(-_-)\


今回の釣行は一番いい時間帯を逃している


でも、帰らなきゃ。




シャウラ+DCにやっと入魂できたし ・ ・ ・ 




フグだけど(笑)




ベイトロッドでの釣行がクセになるな。 スピニングにはないダイレクトなアタリ!

フグだけど!!

手返しが良く自分のテンポで打てる!

ボーズだけど!!







この景色が見られただけでもいい釣行だったかな。



最後に、かなりのタイムラグがありますが前回頂いた烏賊・鱸を調理しましたのでどうぞ!!











まずは烏賊!!


前に作った烏賊マヨ炙りだったのですが自分ばかり食べてしまい嫁ちゃんより

今回の釣りでイカを必ず釣ってきて、マヨ炙りを作るように!!

というお代官さながらのご用命をいただき必死で釣った烏賊



まずは、娘に鑑賞させて生き物に慣れさせる









で!







ちゃちゃっと捌いて完成


調理時間は15分で出来る楽チン料理o(^▽^)o










続いて、鱸!!


せっかく頂いた鱸なので「刺身」は前回食べたし変わった料理はないか??




あ!




冷凍パイがあるし「スズキのパイ包みとラタトゥイユ」で決まり!!


3枚に捌いた鱸を両面焦げ目がつくまでソテーします。




皮目だけ小麦粉をまぶしてカリカリにします。


味付けは塩・胡椒・ミックスハーブを適量


あとはパイに包んでオーブンで200℃15分 250℃10分で出来上がり

オーブンで焼いている間、温野菜としてズッキーニ・パプリカを茹でて塩コショウ・パルミジャーノで

味を調え口直しに隣に添えます

冷凍しておいたトマトソースをラタトゥイユ仕立てにするため

タマネギ・エリンギ・その他野菜を炒めて解凍したトマトソースと絡めて水気を飛ばします


パイも出来上がりあとは盛り付けて完成!!





これも、冷凍品と組み合わせてやれば40分程度で出来上がり楽チン

一から作るとなると平日は面倒です/(-_-)\



味はもちろん!!




C'est bon!!!




調理編は以上です!!


ロブさん、鱸ありがとうございました!!







































  


Posted by emapapa at 11:37海釣り料理海魚料理ショア