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2015年07月20日

鱸を調理

あいやぁ~~!!








チョイと誤差が生じましたが「スズキの調理編」です(笑)




























群れで回遊している「鱸」




ストラクチャーに居付きの「鱸」




河(川)に生息している「川鱸」




大きく分けて3パターン







釣ったら食べるが信条の自分


んでもって釣ったら自分で捌く心情の自分





けっして、その他の方を否定はしません。






プロの方が盛り付けはキレイだし無駄なくゴミが出ないですしo(^▽^)o








しかし自分の場合はこれをやってフィッシングライフが完結!









自分が捌くのに少しでも興味がある方・ちょっと難しそうで敬遠って方の



参考になればいいと思い書かせていただきます。







下記にはグロ画像がありますので食事中の方・内臓系がダメな方は観覧注意!










鱸を調理




赤の矢印方向に腹を切っていきます。

注意点は内蔵に傷をつけないようにしてください



鱸を調理

赤丸は浮き袋です。   これを除去します。

珍味で食べられます。


鱸を調理

キレイに水洗いをして水気を拭き取ります。

この先は魚に水は掛けません

鱸を調理

頭を切り離します。

赤ラインが軟骨部分なのでここに刃を入れます。

黒ラインに刃入れをしてもきれますが包丁の刃が欠けます。



鱸を調理


成功



鱸を調理




鱸を調理


ここからが本番


中骨の位置を確認し刃を入れます

背びれにも骨がありますので注意


鱸を調理

骨は赤ラインです



鱸を調理


尻尾側より刃を進めアバラ骨を断ちます




鱸を調理


反対側も同じ要領でやれば完成




最初は難しく失敗します!


数をやれば自然と身に付きますので諦めないで下さい。







続いてサク取りを行います。



刺身用・焼き物用の2種類に分けてます。





鱸を調理


刺身用

皮を引いたら赤線部分がペリペリっと剥がれます。

正直、鱸も3枚おろしではなく5枚になるんです

黄色はカットする線です




鱸を調理

ハラス

焼いても絶品です。

三角ラインは刺身で食べます

ここが1番美味い。










鱸を調理


鱸のフライ



定番(笑)  のくせにめちゃうま!


パン粉に粉チーズを加えて180℃油で表面がキツネ色になれば完成


中が生??    もともと、生食も大丈夫だし余熱で火が通る頃合


タルタルソースをぶっかけてビールで流し込む




絶品!




鱸を調理

皮 (笑)

安定の美味さだね     せん餅だしo(^▽^)o






鱸を調理

刺身3点盛

全部鱸ですが部位が違う    わかるかな??


やはり、焼霜が美味い



釣り人の特権ですね。   これを3サイクル!





正直!!      毎日食べれば飽きます!








そんなこんなで少し凝った料理







鱸を調理


スズキの酒蒸し 出汁ジュレ添え





普通、洋の場面で用いられるジュレを和の要素を取り入れて作ってみました







ジュレはもちろん、魚の出汁ね(^_-)-








美味い!


















が!!










味が薄かった(;´Д`)




反省点は身自体に下味を付けなかったこと



ジュレの味付けが弱気すぎたこと




まぁぽん酢と塩足せば全然いけるんですけどね(^_^;)





冷酒をきゅっとした夜でした


















おしまい



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この記事へのコメント
夜勤中のオイラには目に毒な写真ばかり・・・

早く帰ってメバルにビールで昇天したいです(笑)

魚捌きは数こなしてナンボ・・・

今となっては自分も、それなりに捌けるようになりました
Posted by 海熊海熊 at 2015年07月20日 23:14
最初は自分で捌けなくて義父にお願いしてました。

義父は料理人なので、完璧な刺身等が食べられるから…

去年あたりからは自分で捌くようにしてますが、義父からは

笑われます(/。\)

数をこなすしか無いのでしょうが、こなせるだけ魚釣れません(爆)

釣りも捌くのも精進します…
Posted by まこちまこち at 2015年07月21日 01:29
海熊さん

夜勤とはご苦労様でした!

今頃、メバルでビール昇天してるでしょうか?(笑)

魚を捌くのはやっぱ数ですよねo(^▽^)o

一昔前、船でアイナメ・メバル釣りにハマっていた時期が

ありましてもう、「漁」に近い状態でした(^_^;)

総本数50本は釣ってくるのでキチガイになりながら

魚を卸していた時期があります(笑)

それがあったから今があるんですがねヽ(´▽`)/
Posted by emapapaemapapa at 2015年07月21日 08:04
まこちさん

身近にプロの方が居るのは心強いですね!

根本的にプロと素人ではスピードが違うと思うので

あっという間に食べれる姿にヽ〔゚Д゚〕丿

自分も最初は 「なにこれ?」状態でした(笑)

まさに、グチャグチャ(/ω\*)

あっ、こなせる魚釣りに関しては負けませんよぉ(笑)
Posted by emapapaemapapa at 2015年07月21日 08:22
キャッチアンドイート、釣り人の特権ですね(≧∇≦)

最近は持ち帰る事がめっきり減ったので包丁が錆びてる可能性が、、、(笑)

キジハタ釣ってせいろにぶち込んでやろうと思ってますψ(`∇´)ψ
Posted by anboxanbox at 2015年07月21日 15:19
フライの際に、パン粉に粉チーズを混ぜるんですか❗

これは全然知らなかったテクです。

少しイメージしただけで、絶対上手いの想像できますね~!

あ、僕は焼きでは、焼き過ぎ or 生過ぎのどちらか。

この加減も数こなさないと身に付かないんでしょうな。。
Posted by 火だるま親父火だるま親父 at 2015年07月22日 00:01
anboxさん

イートの部分に関しては、この趣味の醍醐味と

いってもいい要素ですね!

その時折の魚を最高の状態で食べられますし(^O^)

キジハタ、食べたことないんで興味津々です(笑)


週末になるとイベント(用事)が目白押しで

今週末は大江戸、来週はお祭り、再来週は娘の写真撮り

身体が2つほすぃい!!
Posted by emapapaemapapa at 2015年07月22日 13:10
火だるま親父さん

調理法のヒントにしていただけて良かったです(^O^)

チーズを入れると「コク」がでて美味しいですよ!

なんでもですが食べ過ぎれば飽きます(笑)

コク = クドイ に変わります(爆)

肉・魚で共通するのは皮目から焼くこと

食感が損なわれますが焼きすぎor生焼け防止という点では

焼き色が付いたら酒で蒸せば簡単です(o ̄∇ ̄o)♪
Posted by emapapaemapapa at 2015年07月22日 13:17